グローバル・グループ21 ジャパン

当社は以下のビジョンを持って運営されています。

開発途上国の開発に係る専門的知識と経験を活用し、途上国の開発が適切・効果的に実現され、また開発の成果ができるだけ早期に発現されるために支援すること。

より具体的には、以下の点に留意しています。

	事業実施促進支援・組織能力開発支援や事業評価等のマネージメント分野を中心に業務を行うこと。
	問題解決にあたっては、当該問題が、開発事業のプロジェクトサイクルの体系の中でどのような位置づけにあるのかを常に把握しながら、適切な提案を行うこと。
	開発においては、利害を異にする可能性のある様々な利害関係者が存在することを前提として、様々な利害関係者間の中に存在する問題克服のため触媒的機能を果たすこと。

	少数精鋭の専門家集団として顧客から信頼される開発コンサルティング活動を行う。
	開発協力事業を適切に実施するために、蓄積しているＯＤＡ事業についての広範多岐なノウハウを活用し、社内外の専門家と世界のスペシャリストと幅広く結集して、効率的に開発成果を達成する。

経済・社会開発、地域開発、気候変動対策、事後評価、調達支援、案件実施促進、
特定セクター開発支援、人材開発・組織強化・制度整備等

JICAを中心に、国内外の政府・政府機関、民間企業等からの業務も行っています。